• WEBサービス
  • コーポレートサイト
  • お問い合わせ
  • カタログ請求
  • TOP
  • >
  • グレーチングQ&A

グレーチングQ&A

ファイバーグレーチングを試用した設計について

[Q1]設計荷重はどのくらいですか?

A1. FGの用途別による設計荷重

  荷重
床板 3.5kN/m2(360kg/m2
みぞぶた 5.0kN/m2(500kg/m2

[Q2]応力・たわみとは?

A2. 許容たわみと許容応力
FG等の種類、用途別による許容値

種類 用途 許容たわみ
(たわみ/支間)
許容応力
KN/cm2(kg/cm2
FG 床板 1/200 約3(約300)
みぞぶた 1/200 約10(約1000)
ピーグリッドFPO みぞぶた 1/200 約10(約1000)

スパン(ベアリングバーの方向)

(1)単純梁:図に示す純支間Lをスパンとする。

(2)片持梁:受梁を設け、片持梁にはしない。

[Q3]グレーチングを割付けする方法は?

Q3-1. 隙間の取り方

A3-1. グレーチング敷込の隙間

(1)グレーチングの納まり

  1. 1.グレーチングと梁との納まり寸法は、5mmを標準とする。
  2. 2.グレーチングのかかり代は、片側50mm以上とし、
    固定金具使用の場合も同様である。
    ただし、マンホールカバーは除く。

(2)グレーチング間の標準隙間

  固定金具あり 固定金具なし
隙間 5mm 3mm

(3)グレーチングと障害物との隙間
グレーチングと障害物との隙間は、10mm~40mmを標準とする。

Q3-2. 寸法の決め方

グレーチング寸法

(1)グレーチング寸法は、以下の条件を考慮して決定する。

  1. 1.強度、たわみ
  2. 2.受梁の配列ピッチ、受梁へのかかり代
  3. 3.敷込作業に適した重量であること

(2)正方形タイプ

  1. 1.標準パネル寸法は 3,007 ×1,007(mm) であり、クローズエンドでカットした時のバー本数と巾寸法を次に示します。
  2. 2.この表に記入していない本数以下については次の計算式より求める。

巾寸法(mm) = 40(n-1) + 7
n=バー寸法

バー本数と巾寸法の関係表(正方形タイプ)

本数 幅寸法
6 207
7 247
8 287
9 327
10 367
11 407
12 447
13 487
14 527
15 567
16 607
17 647
18 687
19 727
20 767
21 807
22 847
23 887
24 927
25 967
26 1007
27 1047
28 1087
29 1127
30 1167
31 1207
32 1247
33 1287
34 1327
35 1367
36 1407
37 1447
38 1487
39 1527
40 1567
41 1607
42 1647
43 1687
44 1727
45 1767
本数 幅寸法
46 1807
47 1847
48 1887
49 1927
50 1967
51 2007
52 2047
53 2087
54 2127
55 2167
56 2207
57 2247
58 2287
59 2327
60 2367
61 2407
62 2447
63 2487
64 2527
65 2567
66 2607
67 2647
68 2687
69 2727
70 2767
71 2807
72 2847
73 2887
74 2927
75 2967
76 3007

(3)長方形タイプ

  1. 1.標準パネル寸法は、3,007 ×1,007(mm)であり、クローズエンドでカットした際のバー本数と幅寸法を次に示す。
  2. 2.この表に記入していない12本以下及び偶数本については、次の計算式より求める。

巾寸法(mm) = 25(n-1) + 7
n=バー寸法

バー本数と幅寸法の関係表 (25mmピッチ方向)

本数 幅寸法
(mm)
本数 幅寸法
(mm)
本数 幅寸法
(mm)
本数 幅寸法
(mm)
本数 幅寸法
(mm)
13 307 35 857 57 1,407 79 1,957 101 2,507
15 357 37 907 59 1,457 81 2,007 103 2,557
17 407 39 957 61 1,507 83 2,057 105 2,607
19 457 41 1,007 63 1,557 85 2,107 107 2,667
21 507 43 1,057 65 1,607 87 2,157 109 2,707
23 557 45 1,107 67 1,657 89 2,207 111 2,757
25 607 47 1,157 69 1,707 91 2,257 113 2,807
27 657 49 1,207 71 1,757 93 2,307 115 2,857
29 707 51 1,257 73 1,807 95 2,357 117 2,907
31 757 53 1,307 75 1,857 97 2,407 119 2,957
33 807 55 1,357 77 1,907 99 2,457 121 3,007

注)上記寸法表は一本毎に省略しています。

Q3-3. 割付方法

基本的な割付

  • (1)柱など、基準になる箇所からグレーチングの割り付けを行う。
  • (2)標準幅を有効に使用し、非標準幅の種類と切欠パネルが 少なくなるように割り付けを行う。
  • (3)グレーチングは受梁上で割り付け、片持になる場合は、 受梁を設け、両端支持にする。

最終グレーチング幅が、300mm以下になる場合には、隣接の標準幅とにより非標準幅2枚で割り付けを行う。
この時、できるだけクロースエンドになるようにする。

<例1>

トータル寸法を維持するには、グレーチング間の隙間を標準より大きく取っても良い。
ただし、隙間を大きく取った場合には、隙間の一箇所への集中を防止するため必ず、固定金具等で止めること。
また、隙間は、最大10mmまでが望ましい。

<例2>

寸法によりカットエンドとなる場合には、最端部にカット面を配置し、その際カットマーク(▽)を記入する。

<例3>

[Q4]どうやって固定するの?

A4. FGを固定する場合は、固定金具で行い、その一般的な取付数の選定方法を下記に示します。
取付金具 FF-1/1R、FF-2/2R

(1) 約800mm~1mピッチごとに取付ける。
○印:固定金具 計8カ所~10カ所

<例1>

(2)約1m2に4カ所
○印:固定金具

<例1>

<例2>

(3) 1m2以下の場合 角の数ほど取付ける。
○印:固定金具

<例1>四角形→4カ所

<例2>三角形→3カ所