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ウォーターバッグ(吸水土のう)
止水したいところに置くだけ!!
特許出願中
アクアディフェンサー
ウォーターバッグ
- ●用意簡単/吸水前は1個わずか0.55kg、まとめて持ち運び可能。
- ●らくらく設置/浸透水により膨らむので止水したい場所に持っていくだけ。
- ●連結OK/マジックテープで簡単連結。
- ●重さ十分/水を吸収すると重量が20倍(約16kg)に。
- ●水を止めます/1段の場合は約10cmまで、一時的に水を止めます。
2段で水深約15cmまで対応可能。 - ●2段積みまでOK/重ねて設置できます。
漏水確認試験
【漏水確認試験結果】
開口100cmの1分当たりの漏水量(リットル)
水位 | ウォーターバッグ | 土のう | |
---|---|---|---|
1段 | 2段 | ||
5 cm | 1.3 | 1.1 | 2.5 |
10 cm | 3.0 | 1.9 | 5.0 |
15 cm | - | 4.3 | 7.5 |
- ※ 土のうの漏水量は【浸水防止設備の技術評価建材試験センター中央試験所】参照
- ※ 2段積みの上側ウォーターバッグについては、あらかじめ吸水させた状態で試験
価格表
取扱いについて
- 1. 保管について
- ●湿気がなく直射日光のあたらない屋内の冷暗な場所に保管ください。
- ●保管時は水に触れないようにしてください。
- ●できればビニール袋に入れて保管ください。
- 2. 使用上の注意事項
- ●本製品は初期水害対策品になります。浸水被害に対する補償などはいたしかねます。
- ●インナーの水膨張繊維は一度使用したら再利用はできません。
- ●アウターのメッシュカバーは、丁寧にご使用いただければ再利用可能です。
- ●取替え用に、インナーの水膨張繊維のみの販売もしておりますので詳しくはお問合せください。
- ●ふくらんだ袋の上には乗らないようにしてください。
- ●簡易的な止水以外の目的と用途では使用しないでください。
- ●自動車やオートバイ・自転車が通行する道路沿いで使用時には、突起物による袋破れに注意してください。
- ●吸水後に、袋が破れて水膨張繊維が袋から流出した場合は、滑りやすくなりますので使用を中止してください。
- ●水膨張繊維が目に入った場合、直ちに大量の水で5分間以上洗眼し、すみやかに医師の処置を受けてください。
- ●水膨張繊維が皮膚に付着した場合は、清浄な水で洗い流してください。
- ●水膨張繊維を飲み込んだ場合は、無理に吐かせず、直ちに医師の診断を受けてください。
- ●吸水後に水膨張繊維が多少表面に出て、ぬめる感じがしますが問題ありません。
- ●膨らみが足りない場合、製品が動く可能性があります。その場合、上から水をかけてご使用ください。
また、中にレンガ等、おもりを入れていただくと、より安全にご使用いただけます。 - ●2段重ねの場合、上側製品はあらかじめ吸水したものをご使用ください。
- ●浸水水位が本製品と同じ程度まで高くなるような洪水では、水圧により本製品が流されたり浮いてしまうことがあります。
- ●上記のような洪水や長時間設置が必要になる場合は、普通の土をいれた土のうの使用をおすすめいたします。
- 3. 使用後の処理について
- ●本製品の上部を開き、袋内に脱水剤(塩化カルシウムもしくは塩)を混ぜ合せると脱水が始まり素早く処理できます。
- ●脱水剤(塩化カルシウムもしくは塩)を使用すると、少し熱を発することがありますのでご注意ください。
- ●天日干しもできますが、収縮に3~4週間程度かかります。
- ●乾燥後は一般ゴミとして処分してください(破棄する場合は各自治体の指導に従ってください)。
お問い合わせNo. : CG003